さい帯血保存について

生まれてくる赤ちゃんの健やかな成長を願うすべてのお母様へ、さい帯血の採取と保管をおすすめ致します。
へその緒の中の血液「さい帯血」には、白血球や悪性リンパ腫などの治療に有効な細胞が含まれています。

赤ちゃんが眠っている写真

水野産婦人科では、株式会社ステムセル研究所の協力のもと、さい帯血採取をお勧めしています。
ご予約頂きました場合は大阪府済生会千里病院での分娩時に際し、さい帯血採血を実施いたしております。

生まれてくる子供の将来を願って、さい帯血を保存しませんか?


株式会社ステムセル研究所(外部リンク)

さい帯血採取とは

  • 痛みも危険も一切なし
    出産時のさい帯血採取では、母親も赤ちゃんも痛みを感じることはありません。

  • 応用範囲がさらに拡大
    採取した細胞は将来ガンやリウマチなどの治療への応用が期待されています。

  • 10年先までの「安心」を保証
    細胞の冷凍保管期間は10年以上。一定の負担で長期の安心が手に入ります。

  • 安全性に配慮した最新の保管環境
    ステムセル研究所の細胞処理センターはGMP水準をクリアしています。