ご挨拶
ご覧いただければお分かりいただけるように、水野産婦人科は何の変哲もない診療所です。
が、その“変りばえの無さ"を大切にしています。
初めて御来院の患者さまから「今日は思い切って診療所にやってきました。」と伺うことがしばしばございます。「産婦人科の門をくぐるのは勇気がいること」なのだそうです。
試しに水野産婦人科の門扉をくぐったとき、立ち止まって周りをご覧ください。
「診療所へ来た」というあなたの緊張感を、日本庭園とまでは申せませんが、緑の木々や草花が友人の家を訪れたような気分にさせることと思います。
水野産婦人科とは
- 大正15年(1926年)
- 水野国治によって大阪市内に「水野産婦人科」を開設
- 昭和7年(1932年)
- 豊中市桜塚に移転
- 昭和9年(1934年)
- 現在の豊中市末広町に移転
- 昭和37年(1962年)
- 水野昭が医院長に就任 以後長らく地域医療に貢献する
- 平成8年(1996年)
- 水野俊樹が医院長に就任 現在にいたる
院長紹介
- 院長:水野 俊樹 (みずの としき)
- 女性の中では、産婦人科を受診することに不安があり、勇気がいるといった方もいらっしゃるかと思います。それでも、ご事情の許す限り、症状がある時に来院いただきたいと思います。
小さなことでも結構です。気になる月経やオリモノのこと、心配が増える妊娠中の病気やお薬のこと、人には尋ねにくい性感染症のこと、がんの検診、なかなか夜に寝つけない、いつもよりイライラすることが多い、なぜかおしっこの調子が悪いなど、どのようなことでもご相談ください。当院では街の産婦人科だからこそできる、「リラックスできる診療」をご提供いたします。
略歴
- 昭和63年(1988年)
- 川崎医科大学 卒
- 平成元年(1989年)
- 研修医として大阪市立大学医学部産科婦人科学教室に勤務
- 平成3年(1992年)
- 研究医として大阪市立住吉市民病院にて勤務
- 平成6年(1994年)
- 研究医として大阪市立十三市民病院にて勤務
- 平成7年(1995年)
- 水野産婦人科医院の医師となる
新千里病院(現・大阪府済生会千里病院)の登録医に認証
- 平成8年(1996年)
- 父、水野昭の没後、医院長を継承する
所属学会 等
- 日本産科婦人科学会 認定医(専門医)
- 日本産婦人科医会 会員 母体保護法 指定医
- 大阪府医師会指定学校医
- The International Society of Ultrasound in Obstetrics & Gynecology membership(1995~1997)
- 日本東洋医学会 正会員
その他
- 旧豊中看護専門学校(第2看護科)非常勤講師(平成7年・8年・10年~平成18年)
- 旧豊中看護専門学校(第1看護科)非常勤講師(平成19年~平成27年)
- 学校法人豊中キリスト教会学園豊中愛光幼稚園 園医(平成20年)
- 豊中市学校保健会産婦人科専門委員会部長(平成22年~平成27年)
- 社会福祉法人玉井福祉会たまい保育所 園医(平成23年~)
- 社会福祉法人あけぼの会あけぼのひだまり保育園 園医(令和4年~)